2009年02月22日

棚にあげる

ある本で読んだのですが、
「今の大人は、子供たちに、もっと自分のことを棚に上げて意見すればいい」
・・という記事。

最近、委員会で仕事をしながら、6年生のある女の子が、
「うちの中学の兄ちゃん、成績が落ちて父さんにゲーム取り上げられてたけど、父さんだって高校途中でやめたのにうざいって、兄ちゃん怒ってた。」
っていうのです。
それを聞いていたもう一人の子も
「そうそう。うちの父さんも高校いってないらしいよ。だから、兄ちゃんの進学の話するとき、母さんにあなたはだまっていてっていわれてる。」

そんなあ・・・・・・・。

大人だって、迷いながらここまできました。
今だに迷いながら生きています。
でも、迷いながら来たからこそ、子供たちに言えることもある。
迷わなかった人には見えないことも見えているはずです。

職員間でもそうです。
生徒指導の担当が、「廊下階段を静かに歩くように指導を強化しましょう」といいながら、その先生のクラスの子が一番走っていたりする。
それを、影で悪く言う人もいうけれど、
担当として言っていることだから、いいんじゃないかと私は思うのです。

親として、教師として、大人として
振り返れば迷ってばかりでまっすぐには歩けなかった自分ですが
それを棚に上げて、
子供たちにしっかり語っていきたいな・・とおもうのですが・・・

どう思われますか?
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この記事へのコメント
From HIDE

>迷ってばかりでまっすぐには歩けなかった自分ですがそれを棚に上げて、子どもたちにしっかり語っていきたいな<

・自分のやれなかったこと(やらなかったこと)を語ってはいけない、というのでは教育が成り立ちません。
・ただし、自分が(大人が)タバコを吸っていて、あなたは吸ってはいけないという指導をするためには、かなりの工夫(作戦)が必要です。
・作戦の腕を磨くのが先生の大切な仕事ではないでしょうか。

ところで、HIDEが「豊かな心の子育て」というホームページを立ち上げました。一度アクセスしてみて下さい。「オジンからのラブレター」というコーナーもよろしく。

Posted by HIDE at 2009年02月25日 11:23
HIDEさんへ

最近は大人と子供の境目が見えなくなりましたね。
こどもが背伸びしているのか。
大人が子供じみているのか。

子供に語るのもむずかしいです。
Posted by ブー子 at 2009年02月28日 14:54
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