2009年01月10日

おもいやりのある子

指導要領改訂に伴いわが校でも教育課程を大幅に見直しています。

ここのところの会議では
教育目標の文言について。
校長は今まで「助け合う子」だった項目を
地域の方からのアンケート結果に多く出ていた
「思いやりのある子」というのを掲げたいと主張。

アンケート結果というけれど、それって
学区に住む方の何パーセントの人の声?
外部の声に耳を傾ける姿勢は大事だけれど、
やはり初めに
何よりも子供たちの現状をふまえて考えることが大事と思いますが・・。

何かの本で読みました。
最近の若者は ブログやメールのコメントに
「そうだよね」と同情、同調する声だけを期待しているらしいのです。
だからそこに否定的な声があると
ひどく落ち込んでしまう。
だけど、同情、同調するだけが本当のよい人間関係なのだろうか・・
ということですよね。

・・といいつつ、
こういう私だって
こんなにいい歳をしていながら
ブログのコメントに同情や励ましの声があると
それに支えられているのは強く感じますが・・。

助け合う・・ということについてはこんな記事を読みました。
自立するということは
困ったとき、人を選んでSOSを出し、
力を貸してもらいながら、窮地を脱する力も含まれている・・
子供たちにはどんなどん底に陥っても
人とのかかわり合いながらそこをたくましく切り抜けてほしい
・・・私はそう思います。
もちろん、そんなときその行動をささえるのは
たがいの思いやりの心だと思いますが。
posted by ブー子 at 20:01| Comment(2) | school 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
From HIDE(教員OB)

学習指導要領については思うことがいっぱいありますが、それはさておき、教育目標の文言についてそっと一言(自戒を込めて)。

「助け合う子」でも「思いやりのある子」でもどちらでもよろしいというのがHIDEの主張です。

・助け合う子は思いやりがあるはずです。
・思いやりのある子は助け合うはずです。

所詮教育目標の文言なんかは飾り物ですから、見栄がよければそれでよし。

先生としては、子どもを主役と考え、子どもと常に向き合い、保護者と信頼関係を築き、忠恕の心を秘めていることがありがたいのです。
Posted by HIDE at 2009年01月11日 10:56
HIDEさん、コメントありがとうございます。

>「助け合う子」でも「思いやりのある子」でもどちらでもよろしいというのがHIDEの主張です。

賛成!!どちらの言葉になろうが、私の日々の実践の方向は変わらないと思いますし・・。

ただ、数年前から、地域の声、保護者の声に管理職が非常に敏感になりすぎているのではないかと思うのですが・・。
Posted by ブー子 at 2009年01月11日 12:08
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